肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

NHKラジオふんわり2023/6/29放送 ゲスト「山中崇史」ぼんやり感想

お久しぶりです!!!!!!!!

 

数か月ぶりにはてなを開いたらTwitter貼り付けが出来なくなっていました!!API変更め~~~~~~💢💢💢💢

明日朝一の飛行機に乗ってハリーポッターと呪いの子を観劇しに行くので、最終荷造り確認をしながら聞いています。友人と待ち合わせの時間を相談したいのにラインが既読にならない!!(昨日の昼12時にメッセージを送っている)そしてお泊りセットや着替えやポーチを入れる鞄が見つからない!!久しぶりに飛行機移動なんだけれど、口が閉まってちょうどいい大きさの鞄がね……。ザックしかないと言うね……。

 

 

さて、タイトルにあるように相棒キャストである山中さんがゲスト出演されたラジオの放送を聞いた感想。木曜のパーソナリティーは六角精児さん(とアナウンサーさん)なのでそのつながりかな?六角さんが「崇史」呼びしていたり駅のスタンドそばの話をしながらその場にいない小野了さんの話題が出るなど、相棒キャスト~~~~!!!!なOPトークからはじまった。

  • 8時台「六角精児の今週のオレ!」

61歳の誕生日ライブの話。「京都鉄道博物館のうた」という曲があるのか。六角さんらしい直球のタイトルだな。ライブハウスのステージと客席の近さ。コンサートになると音楽を聴きに来るから音や演者のスキルを上げる。完成度の高さを求められるけれどライブハウスはどこかハプニングを期待してしまう。コンサートをやってみたい。フェスに参加したい。奥会津の会場とかないかな~~~。

 

崇史が車を持っているので二人で奥会津に行ったことがある。華厳の滝や米沢の姥湯温泉など。ガソリンをぎりぎりまで入れない山中崇史

今日は山中さんのことを聞いていきます!という前振りにそんな深堀する事無いよ~~、と六角さん。扉座に入団したとき六角さんが先輩だった。可愛がってくれるかなと思ったら爪だっていた。お互い感じ悪かった。どこで買ったか分からない服を着て両方の手で電車のつり革につかまっていたじゃん!!by六角さん

ウメボシ殿下みたいな、前髪だけ残して剃った髪型をしていた山中さん。

 

小学校3年生の学芸会で海幸彦山幸彦を公演した。当時黒縁眼鏡をかけていたのでお医者さんの役。白衣の裾を引きずってずるずるを登壇したら客席が大うけ。その感覚が原初。学生時代はイベントの中心に立って人気者。その後養成所に通っていたが、このままでは高校の同級生と親戚しか見に来てくれない。と一念発起して「ここだったら自分と同じ若手はいないからすぐ使ってもらえる!」と扉座に応募した。旅公演(地方巡業)を経て下北沢の本多劇場での公演に代演として。すげえ!!あの本多劇場!?!?

しかし外部の演出家のぼろくそに言われる。六角さんのフォローが先輩らしくて素敵。

 

話は戻って旅公演。山中さんの出番がない時は照明の仕事。六角さんがギターを弾き語りするシーンがあるが、顔に白塗りをしてパレットにしたり、後頭部にお面を付けて後ろ向きに出てくるなど破天荒な六角さん。アトムへの伝言で山中さんのセリフを勝手に喋ってしまう六角さん。

 

70代の妻が相棒ファンのかたからのメッセージ!「若い時からだんだん年齢を重ねた刑事になっていく姿がいい。いつか芹沢主演回が見たい。」わ~~~~~そうだね!!!!セリーメイン回が再び見たいよね。初登場時は後輩若手を表現しようとしたが、長年続いたので、自然体で行こう!と。白髪を黒のマニキュアで塗っていたが、おじさん化を楽しもう!

50で若手なのは劇団だけ。by六角さん。

50は過ぎているとはいえ、伊丹刑事役の川原さんと上下は絡むよね。刑事は何歳まで刑事で警部は何歳まで警部でいられるのか。

この六角さんの「警部」が右京さんへの呼びかけそのまんまで、ああ、米沢さん……と余韻に浸っていたけれど喋っている内容は相棒七不思議なんだよな(触れてはいけない話題ともいう)

川原さんの口癖が「俺はいまだに巡査部長だ」

ここっここ!!!!!!!山中さんの声真似が凄く似てた!!!!相棒コンサートのMCを思い出した~~~~~~~~~

 

川原さんと初共演したとき同じシーンを撮った六角さん。偶然にも当時六角さんが住んでいたマンションの上の階に住んでいた。撮影に行こうと家を出たら100m前を川原さんが歩いていた。同じ駅から電車に乗ったら隣の車両に川原さんが移り、乗り換えでは同じ車両になった。同じ駅で降りて後を付けたら……同じ現場であることが発覚!!!!川原さんは同じマンションであることは既に知っていた。(が、そのことを六角さんに教えておらず、六角さんが別のルートで知った模様)

 

後日(マンションの)階段でばったり会った。近くで事故があったので野次馬をしてたら川原さんも野次馬していた。六角さんを見たら「ウワッ」って言ってた。「お前、ここだったのか」と川原さんに白々しい嘘をつかれた。

 

わわわわわわあ~~~~~~~~~~😍😍😍😍😍😍!!!!!!人見知り川原和久ここに極まっているな~~~~~~~~~👏👏👏👏👏👏👏!!!!濃度が高い。普段シャイなところが可愛い!とかほざいているけれど、こうして久しぶりにエピソードを聞くと「やべえな真性(ガチ)じゃん」って少し引くわ。知っていたけれど。そういうところが好きだけれど。

そして川原さんと同じ通勤ルート!!!!!夢女かよ!!!!!読んだことあるわその設定!!!!!!!!羨ましい。羨ましいが、現実に職場の同僚と同じマンションに住んでいるとか、まあ、嫌よな。プライベート用の顔は職場と分けておきたいしな。

 

山中さんが相棒に参加するまでの経緯。オーディションではなく初回SPのスナイパー役に呼んでもらえたからS2のオファーを貰えたのかな?

で、出た~~~~「相棒キャストあるある:加わった時はそんなに長く続くとは思っていなかった」当時大谷亮介さんが舞台の春公演で忙しくなり、伊丹刑事一人のシーンが増えることを危惧した公式が山中さんに。須藤Pが扉座の公演を見たことがありそこで六角さんにオファーをし、その流れで山中さんに……という有名な話。

 

篠原さんが加入した当初、伊丹先輩(川原さんのことね)が口を利かない。そっけない態度をとる川原さんと篠原さんの間を取り持つ山中さん。照れ屋だからね……緊張してんよ……

やはり3人のうち一人女性だと華があっていい。大谷さん含めたら煮しめたような3人じゃん。ここで、岩石みたいな顔の大谷さんと般若みたいな川原さんと合の手を入れる山中さん。ウケる。

 

画面の抜ける話。大谷さんと川原さんの間から抜けるのも大変だった。(大変だったね~~~と六角さん)

 

撮影失敗談。撮影に遅刻した。電車が遅れたのはほんとうだが、ねぼうもかました。タクシーで大泉撮影所の俳優会館の前に降りたら中から豊さんと寺様がP達が出てきた。山中さんが謝ると「いいよいいよ」(うわ~~~そう言うだろな~~~優しさ!!!)劇団の先輩である六角さんは「おう!早く準備しろ!」撮影所に入ると六角さんにキャストスタッフの前で大声で怒られた。しかしそのおかげで他のスタッフから攻められることなく受け入れてもらえた。六角さんの優しいかっこよさを感じるエピソード。

 

 

六角さんと呑むのは楽しい。楽しいが簡単には誘ってくれないので音楽の話などをして近づいて行った。後輩が大道具を作っている間に先輩達は飲みに行ってしまうので「お酒作る役が必要でしょう!」とついていく。山中さんの後輩力が発揮されるなあ。

 

 

音楽紹介のコーナーは割愛。

 

山中さんの今後。最終的に扉座はと言う場所はあるけれど流れに任せていきたい。何かに挑戦しないと~~と思っても進んで行動しないので。

来週のゲストに山西淳さん!!(相棒関係!??!水谷さん!?!?とワクワクしている六角さんと山西さんが可愛かった)大学での研究や社会人生活など、気になる!!!

 

久し振りに相棒充した~~。(相棒充と言えるのか?)ここ2カ月はとある事情で神戸期ばかり見ていたので相棒キャスト、しかも山中さんのお話をたくさん聞けて楽しかったです!!

 

そして友人からの返信は来ないぞ!!!わたしは最初にやることや段取りを決めておきたい慎重派なんだけれど、友人(この友人が属するグループ全体)は、なんというか、ジャズを大事にする人なんだよな。違うって、基礎ができて初めて即興が出来るんだって。わたしはせっかくお金と時間をかけて旅行に行くのだから出来る限りの準備や心構えをしておきたい。あなたは首都圏に住んでいるから感覚が違うのかもしれないが。学生時代の山の中の生活を思い出せよ。登山するときに当日の朝思い立っていくか??(行けるときは行くけれどそれでもあらかじめパッキングはしている)予約できるものはちゃっちゃと済ませたいし、早割使いたいし、分刻みとまではいかなくても、朝○○して昼は○○やって、○○時までに空港に到着したいから……みたいな。

 

せっかく山中さんトークを聞いてご機嫌だったのに気が滅入ることを書いてしまった。

これから出勤準備をする~~~