肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2023/9/26 ミシェル・ドッカリー結婚おめでとう!/相棒初回は10/18

夕方、フォロワーさんがツイートして知った。

ご存知ダウントンアビーで伯爵家の長女メアリーを演じたミシェル。実生活では2015年に婚約者をがんで亡くしており、後年のインタビューで「心は夫婦だったので、自分のことを未亡人だと思っている」と語っていたほどだったので、この結婚はおめでとうございます。と心からお祝いしたい。

メアリーもS3最終話でマシューを亡くしており、S6でヘンリーと再婚するものの、常にメアリーの心の中にはマシューがいることが時折語られている。

私は役柄と演者は切り離されて語られるべき。と考えている。(声優や俳優のまとめ記事などで、過去に演じたキャラクター同士の共通点を無理やり見つけて、キャッキャしている文章とか、地雷ですね。)しかし、このミシェルとメアリーの結婚に関するエピソードは運命だと感じてしまった。

 

メアリーは映画版2でヘンリーとの結婚生活を「思ってたんとちゃうなー(意訳)」と語っていたけれど、彼女は家族や使用人や領地運営やら、頼ったり頼られたり仕事が山積みなのでかろうじてヘンリーのスピード狂に目を瞑っていられるんだろう。

ジャスパー・ウォーラー・ブリッジがヘンリーと似たような人だとは考えていない。(そもそも人となりを知らない)それでも、ミシェルを泣かすなよ!!!!と勝手に鼻息荒く極東から喝を飛ばしてしまった。当り役とはいえフィクションと実生活を混同されたいとは思いたくないだろうし、失礼なこととは承知だけれど。

 

 

ミシェルの前から愛する人が去ってしまうことが二度とないことを願っています。

 

ダウントンアビーの登場人物でメアリーが一番大好きなこと。彼女の自我の強さと美しさと貴族としての誇りや爵位を継げない虚しさとかそれをひっくるめて愛しあったマシューを亡くした哀しみと、S4〜5で領地運営に乗り出した強さとか、ロマンスとか、そういうの全部ひっくるめてヘンリーを選んだ時に感じたメアリーの幸せをもう一度願う感情を思い出した。

 

有給を取りました。

感想というか、拝聴レポは後日アップするよ。

そして川原さんリアタイのために休みポイントを消費してしまったので当日は仕事するよ。

今まで初回と最終回は絶対に休みを取ってきたので、始めてかもしれん。まあ、数年前は18時からラインで限定生配信!!とかやっていたけれど、最近はテラサで独占配信番組放送だからな。スーパーJチャンネルの芸能コーナーに生出演!という告知があっても、私の住んでいる地域では放送されないし。当日は定時にあがれるよう頑張るぞ。