肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2021/05/29 もやがかかる/寝

起きると流しの洗い物はそのままだった。ミートソースが付いたお弁当箱は水につけておいた。赤い油が浮いたお弁当を見て、台所洗剤のCMでよく見る演出〜〜と思いながら洗う。CMに登場する家族はいつもミートソーススパゲティを食べていたのか。晩ご飯を朝ごはんに食べて(難しい日本語)一眠りした。

 

勉強……と考えていたけれど異様に体がだるかった。二度寝から起きても頭にもやがかかったようなぼんやり感。結局終日ぼんやりしていたので寝過ぎではないはず。

 

 

 

通りがかった上司の上司から異動の話を振られる。この人達は割と軽率に口を割ることで有名なので、こうやって本人に軽口を叩いているなら、異動のことを知っているには私だけ…と思っているのは私だけで上司の上司の息がかかっている部下達は全員知っているんだろうな……。とぼんやりした頭で考えてた。

以前同じチームの人が辞める話を朝礼で聞いたことを思い出す。私は初耳だったので素直にびっくりしたけれど、どうやら私以外全員存じていたようだ。これで公然と拠点内で話ができる、と賑やかになる一方、仕事を辞める報告を初めて生で聞いて驚く私に「本当に知らなかったの?」とこちらも驚くお姉さんが忘れられない。その驚きの中に一瞬の優越感が混ざっていたことも忘れられない。

思えば誰かが結婚するときも子供が生まれたときも辞めるときもその他諸々、公表されるまで分からない層の存在を考えず「多分みんな知っているだろう。っていうか知らない人なんているの?」とばかりに話が進んでいくのはやめてほしい。全員の前で、あるいは雑談の最中でもいい。本人の口から報告の言葉が出るなら素直に反応するし、お金も出す。でも誰かが話しているのを漏れ聞いて(盗み聞きしているようで嫌なのだ)察してまですることなの?本人の口から喋った人同士でやってくれ。

 

 

まあこんな思考なので、距離を置かれたりプライベートに関わる報告をパスされるんだろうなーー。とは薄々気づいているよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

もやがかかったような頭は変わらず帰ってきた。グワングワンと揺らされてるよう。着替えて布団に入って速攻寝た。模試があるけれど早起きして勉強しよう。今はものすごく寝たい。