閑散期に突入した。始業から終業まで終始仕事に追われる日々は終わり、仕事と仕事の間隔が手持ちぶさたになる。しかし今まで後回しにしていた仕事に手をつけられるので暇ではないのだが、「時間に追われない」仕事は精神的に軽い気持ちに慣れますね。
目に見える仕事量が減っているので、「日中時間をもて余しているんだろうな…」と思われているんだろうなと感じるけれど、相変わらずたばこ休憩と称して中座するわけでもなく、昼ごはんを食べる20分のみ休んで仕事をしているので、自分のワーカーホリックぶりに惚れ惚れする。
そんなかんじなのでずいぶんと余裕をもって予備校で授業を受けていたけれど、途中からどうしようもなく眠くておなかが空いてしかたがない。おやつのチョコパイも一瞬で無くなり、後半は目を開けていることにだけ集中力を使っていた。今考えると途中で帰ったら良かったな……。
帰ってごはんを食べてお風呂に入る気力がゼロになり、そのまま泥のように布団にダイブして寝た。仕事はしんどい要素がなかったのでなぜこんなに疲れているのか謎。
