肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

5/23(土)

ヌッと起きて働きに出た。

 

職場ではオタク趣味や推しについてまっったく語っていない。(勘の良い人は気がついているかもしれないけれど)ただ、一人だけ話しやすい上司がいるのでその人と雑談する時は若干、他の人と喋るときより若干饒舌になる。オタクの私が顔を出しやすくなる、と言えば良いのか。

 

話の流れで推しである川原和久さんの名前を出した。

もし、今もし俳優さんや芸能人と一日デートするなら誰が良い?

みたいな話だった。普段の職場ならよくTVで放送される番組に出演されている俳優さんの名前を出してお茶を濁すのだが*1この上司相手だと守護魔法が弱くなってしまった。

別に川原和久さんを推していることはなんら恥ずかしくないし、むしろ積極的に誇っていきたい。この上司は他人の思考を慮れるなのでおそらく今まで私の動向から聞かなかったことにしてくれるだろう。

結局「推しの名前を出したときに勢い余って変に喋りすぎてしまったかも。さっきの私は忘れてください。」みたいな話をして終わった。「自分は信用されていないんじゃないか」と思われるのが心苦しい。自分の趣味を素直に語ってみたいけれど、それこそ職場の人間が半分以上入れ替わらないと実現出来ない。でもいつか件の上司には隠し通しながらではなくオープンに語ってみたい、と願いを抱いた日だった。

 

 

 

夜は野ブタ。と光源氏くんを見ながらSkype。中高と放送部員だったのでテープ切り裂き事件は本気で怒った。友人が「軽く再生したり一回見るくらいならセロテープで貼り付けても問題はなさそう」とググって教えてくれたけれど。

中ちゃんは一体どうなったの………??と疑問に思いながら寝た。

 

 

 

*1:ここら辺の感覚は語り出すと根が深いので割愛するが、ニュアンス的にはトクサツガガガの北城さんになることを恐れているので…。ヒント:体育会系