お誕生日おめでとうございます㊗️🎉🎊🍾🎈
— 魔王 (@ma0haakai) 2021年6月3日
今までも、これからも、ますます成長を続ける21年目の相棒ワールドに目が離せそうにありません。
制作とプロデュースに携わる全ての方、ファンのみんなが作り出す相棒ワールドと伊丹憲一に、最大限の愛を込めて❤️❤️❤️ https://t.co/ieAiN7ury5
「愛を込めて」なんて気恥ずかしいし引用RTなんて普段はしないけれど、相棒の誕生日という祝い事にウヒョーーー!!と心のたがが外れてしまった。ロシア以外に愛を込める機会がまさか自分に訪れるなんてな…。
手の込んだ画像を作る技量も無く、絵心も心に響くような文才も無い。かといって、シーズン20待ってまーすみたいな楽観的な気持ち*1は違うなぁ…と1分悩んでこの文面になった。素直な気持ちを全世界公開…というより、温泉を掘っているはずが勢い余って灼熱のマグマが噴出してしまったみたいな、過剰さを感じる…文面ですね。
ここから私の備忘録!!!!
記念日なので私と相棒との出会いを語ろうとしたけれど、これが全く思い出せない!!
私と相棒に関わる記憶を整理してみると
- 夕方の再放送で相棒を見た記憶がある。当時はなんてスタイリッシュでカッコいいオープニングなんだ!とビックリして内容はあまり覚えていなかった。「相棒」すら認識していなかった。後に初期シーズンを一気視聴した時に再会。道路に描かれる「水谷豊」「寺脇康文」の文字を見て、あれ?私この映像を知っているぞ……と記憶の扉が開きかけ、E19「器物誘拐」を見て完全に扉が開いた。この話知ってる…あの時のドラマだ!!!と繋がった。
- 劇Ⅰ(2008年)の予告CMを見てなんて面白そうな映画が公開されるんだ!!!と興奮した記憶がある。右京さんがチェスで犯人と頭脳戦を繰り広げ、薫ちゃんがマラソン会場を駆け回るシーンだった。どうやら相棒というドラマの映画版らしいぞ…。と相棒偏差値30ぐらいの感想を抱きつつも、結局劇場で見ることはなく。今思えば見に行っておけよ!!!!ドラマを知らなくても楽しめるし、テレビを見て「面白そう!」と思った自分の直感を信じろ!!!!と肩を揺さぶりたい。
- 当時学生だった私。朝読書の時間になぜか家にあった相棒S1のノベライズを持っていきせっせと読んでいた。仲のいい友人は相棒好きなの?渋いね~みたいな反応をしてくれた。たが単純に愉快なミステリーとして読んでいた私はドラマを見ることはなくそのまま読了し、当時はまっていた都会トムの続編をせっせと読み進めていた。
- 新聞のテレビ番組を紹介するコーナーに相棒が紹介されていた。GTRの運転席から颯爽と降りる神戸くんと助手席から降り立つ右京さんという写真だった。しかしまだ相棒にはまらない私。あろうことか『尊』を『ソン』と読んで「あれ?この主役の相棒は違う人じゃなかった?このソン…って名前…ドラマの登場人物とはいえ奇妙な名付けをするなぁ」と相棒偏差値32の感想を抱く。
- 劇Ⅱ公開時(2010年)は既にはまっていた。今の相棒依存度を考えるとまだ沼の淵に立っているような距離感だけれど、私にとっては初めての劇場版なので映画館で相棒を見ることがとてもワクワクしていた。*2
こうして見ると2008年~2010年の間に何かが起こったのは間違いないんだよね。ただその決定的な何かが全く思い出せない。スッポリと抜けている。
それにしても相棒ファンになれるタイミングが結構あったんだな過去の私。特に2008年の相棒沼へ誘われている感よ……。今なら頭からルパンポーズで沈むと断言できるけれど、当時の私鈍すぎ!!!
少なくとも11年前にははまっていたので色々経験できたことはあるから、あの時相棒視聴を始めていれば!みたいな気持ちは無い。
しかし!私にとっての初回放送。(相棒に縁の無い人生の)終わりの始まりとなったエピソードを思い出したい………。#あなたの相棒はどこから? みたいなハッシュタグで語りたい…。
と思い続けて数年が経っているんですよ。
そのうち何かの拍子に記憶の扉が開くでしょ!と気楽に考えつつ、ここに残しておきます!!!