肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2022/4/9 残念ながらチケットをご用意できませんでした/相棒オフ会した~い!

ナイトクルーズに行くぞ~!!!と意気込んでいたけれど、乗船券の争奪戦に破れました。

......正確には、10:10分頃にツイッターを開くと*110:07に「予約人数が上限に達した」というツイートが。うわ~~~~!!!!!超巨大コンテンツだということは分かっているけれど、まさか開始10分も経たないうちに受付終了するとは。(小声で)だって地方企業。遊覧船を所有しているとはいえ、釣りの貸船がメインの地域密着系の小規模な会社だと思っていたから(小声ここまで)チケ争奪戦が久しぶり過ぎて感覚が完全に鈍っていた~~~!!

……………すいません、もっと本音を言うと、予約できなかったという体で参加しない方がうまい着地になれるんじゃないかって狙った節もあります。正直ミリ知らジャンル過ぎて、名前も関係性も知らないのに私が参加するより、もっと適任の人が乗船したほうが企画した人や船会社やファンもうれしいんじゃないか。推しや推しジャンルの世界観と現実が限りなくシンクロしているというオタクが大好きな空間に異分子として乗り込む気後れを感じてしまうんじゃないかって、不安を感じていたんですわ。

これを機にあんスタ沼に浸かる可能性も無くはない。そしてこれは純粋な本心なんですが、同行する友人や本来一緒に行くはずだった友人(同じグループ内です)はそんなわたしをうまくアテンドしてくれる自信はあったし、そもそも気の置けない友人とナイトクルーズするという状況が楽しみではあった。

 

普段は変な画策を企てて大抵は失敗に終わってしまい、正直に正当な方法で進めればよかったと後悔することが多いんだけれど、今回は、まあ、ね。試合に負けて勝負に勝ったに近いことができたので。

以下余談

このナイトクルーズに乗ることに浮かれていたのか、まだチケット予約が始まる前に父には話をしていたんですわ。「なんでこの日休みなの?」「友達とナイトクルーズに行くから」

顛末を話したところ「じゃあ!山でトレーニングしたらいいね!!」と言われたよ。この話に落ちはないよ。

 

 

 

 

 

夜、フォロワーさんと会話が盛り上がった。筆不精すぎて普段頻繁に言葉を交わすことは少ないので、こうして日記に書くレベルで珍しい体験です。

話の流れで「山奥のペンションで相棒オフ会している最中に事件が起きたら」という会話になって、年季の入った相棒クラスタたちなので右京さんが来るかも!!と盛り上がった。

この話のポイントは「年齢性別職業出身地居住地がバラバラな人間たち=一見共通点がない人々が集って何か集会を催している最中=オフ会で事件が起きると右京さんレーダーが反応するだろうから是非ともこういう話を作ってほしいな」ということと、「捜査一課が来るかもと盛り上がっているけれど、殺人が起きる前提かよ!!*2と思わず心の中で突っ込んでしまったこと」です。

オフ会最中に右京さんに遭遇、もしくは右京さんレーダーに引っかかって右京さんが現着って犯人からするとめちゃくちゃ嫌だな。でもオフ会のメンバー内でそういう犯罪を企てる人がいても嫌なので右京さんなら一時間で解決してくれそう(ドラマの見過ぎ)

 

現実に警察のお世話になることはありえなさそうなので、社交辞令ではなく、コロナ禍が落ち着いたら相棒お泊りオフ会は開催したいです。

 

*1:船会社のTwitterアカウントへDMをを送る応募方法だった

*2:彼らの仕事は凶悪犯罪を扱うことなので、殺人以外にも傷害とか立てこもりとか性犯罪とか放火とか、まあ平穏無事に暮らしている限りは関わりたくはない案件を追いかけているんですよね。そう考えたら伊丹憲一は危険な仕事を30年以上続けているわけで、推しながら頭が下がります。いつも都民の平和を守ってくれてありがとう。