肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2022/1/29-30 白川郷と高山弾丸の旅

29日の土曜日の仕事終わりに出掛けた。例によって家族と。

名所!!買い物!!グルメ!!アクティビティ!!なるるぶに載っているような行程ではなく雪の写真が撮れたらいいよね*1程度の旅。スタッドレスタイヤを履いているが性能を生かしていない生活&購入したiPhone13proでええ感じの写真を撮りましょうかねという家族のお相伴に「へっへえ。あっしもいいんですかい」と同行した形だ。

日曜日の午後には帰路につかねばならない!という使命感でトンボ帰りしたので「たのしいりょこうのおもいで」感はないが、私が在住している地域では見られない光景ばかりだったのでざざっと写真だけ載せます。

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何かの生き物の足跡を見つけただけでカメラを取り出すくらいには雪に対してミーハーです

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早朝だったので犬の散歩や雪かきしている地元の人ぐらいしかすれ違わなかった。
観光客も地元の人と同じく片手で数えるくらいの人しか見かけていない。

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でっけ~~~~~~つらら

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白黒モードで撮ったけれどあんまり違いが分からないね。
もっと明暗をはっきりさせればいいのか

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前回行った時もポンプの写真を撮っていた。
今回は棒が付いている!雪国の工夫!と思って撮ったんだろうけれど

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なんかいた

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専用の出入り口を作ってしまう位猫ちゃんが大事な当時の人と、わざわざぬいぐるみで当時の猫ちゃんを再現する現在のスタッフさんがリンクして嬉しくなってしまった。
写真がピンボケなのは私が焦って慌ててシャッターを押したせいです。

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鯉が寒そうに身を寄せ合っていた

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前回も鯉の写真を撮っていた。それにしても立派な大きさな鯉だな。

色味が無い写真が続いたので前回(2017年9月)に行った時の写真でカイ復*2するぞ

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高山市に移動してお昼ご飯を食べる。

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散策しながらお店を探すこと数分。飛騨牛のランチに誘われてこのお店に入ることに。

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飛騨牛の朴葉味噌。お肉のおいしさはさることながら、野菜の煮物の味付けが絶妙でパクパク食べてしまった。伊達巻みたいな形状の豆腐がおいしかった。

車に戻り帰路につく前に寄れそうなスポットはあるかとるるぶを読んでいると、この久田屋が紹介されていた。偶然とはいえるるぶに載っているお店*3でご飯を食べたのでミーハー心を刺激される。

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本物の火を焚いている囲炉裏が目玉らしく、るるぶにも囲炉裏の写真が……あれ?電子書籍verでは載っていない。

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JTBパブリッシングるるぶ岐阜 飛騨高山 白川郷’22』2021年 P80

まあいいや。囲炉裏のそばには時代劇で見るような番台があり分厚い大福帳も置かれていた。店内は歴史を感じる調度品が飾られていたので、この番台もそういう雰囲気づくりなのかと思ったら会計をこの番台で行ったのでびっくりした。現役だったの!?!?!店員さんに「それ、飾っているのかと思いました」と聞くと失礼な物言いにもかかわらず「昔旅館だった時のものをそのまま使っているんです」と答えてくれた。

郷土料理 久田屋 | 飛騨高山 古い町並みで和食ランチ

お昼時にもかかわらずお客が我々のみだったので、微々たる力だけれどリンクも貼っておこう。店内に飾られてる歴史を感じる調度品を見ているだけでも面白いよ。もっとゆっくりしたかった。

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幼女先輩の後ろに並んでまで撮った写真。
完全に浮かれているけれど、おそらくこのフォトプロップスはもっと賑やかなメンバーで撮るものだよな……。

ひるがの高原SAで久田屋でたべた豆腐(こも豆腐というらしいですね)が売られていた。今思い出しても買えばよかった~!と悔やまれるが、現金の手持ちがなかったので*4泣く泣く諦めることに。

こも豆腐は購入できなかったけれど、高山で赤味噌を買ったのでせっせとみそ汁を作って飲んでいます。留守番する家族へ買ったスガキヤカップ麺も(初スガキヤ!)とてもおいしかったのでいつか店舗でも食べたい。

*1:本当は正月休みに行くつもりだったがあまりにも大雪だったので延期していた

*2:機界戦隊ゼンカイジャー

*3:dマガジンで確認するとことりっぷにも掲載されていた

*4:日枝神社と櫻山八幡宮のお賽銭と御朱印で現金を使い切ってしまい電子マネーしかなかったのです……