肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

1/21(木)

この一週間、ある試験勉強のためにスクールへ通うかどうか悩んでいた。

以前チャレンジしていたが無残にも惨敗。当時はそれなりに時間をかけて勉強していた自負もあり(といいつつも試験中の手ごたえの無さは今思い出すとお粗末なものだった)「早急に忘れ去られるべき過去」BOXに厳重に保管され時が解決されるのを待っていた。二度と受けるものか!昔っから努力とお勉強は性に合わないんだ!と過去を振り返らずに生きてきた。

 

しかしトラウマを克服しないままでいいのか。もう一度受けてみてもいいじゃないかと思い始めた。多分、私の周囲の人々が環境の変化に対応していく姿に焦りを感じたり合格したという話を耳にして、当時の記憶が呼び覚まされたんだと思う。ならば過去と同じ方法はダメだ。そうだ課金しよう。おそるおそる振り返りBOXの蓋を開けて前回の敗因を探った。勉強できる環境だったとはいえ独学だった。モチベーションの維持に神経をすり減らし、勉強し続けても(本当にこの方法で合っているのだろうか?)という不安が付きまとい、率直に言うと逃げていた時間が多い。課金するからには合格しなければ意味がない。しかし課金して落ちたら…前回以上に立ち直れなくなるだろうな…ウッ(トラウマ発動)を繰り返し、ようやく相棒のブルーレイBOXが7シーズンは購入できる金額を払う決意をした。

 

 

 

そんなこんなでお勉強を再開しているが、久しぶりに開いたテキストを解いてみると、これがまあ!全く解けない。あまりの意味わからなさ(文字通り)に笑ってしまったけれど、このレベルでは相当効率よく勉強しなければ課金の意味がないわね…と冷や汗をかいたもの事実。要領の悪さと理解力の遅さに関しては誰にも負けない自信があるので、早くもテキストを閉じてしまいたくなるけれど、続けます。

だって亀山期、もしくは神戸期とカイト期の相棒、もしくはダウントンアビーのBOXを7個買うことができる金額を払っているんですもの…。