肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

クリストファー・ロイド氏のサイン価格の変動個人的まとめ

下世話なタイトルになってしまった。

ことの顛末と書くきっかけとなった日記↓

ma00720.hatenablog.com

 

 

記憶にあるクリストファー・ロイド氏の来日は2015年だろうか。BTTFPart2で描かれた未来の年がついにやってきたと盛り上がっている最中ネット記事で見た。

バーチャルとはいえハリコン、もといコミッション系のイベントは初参加なので先人たちから勉強しようと当時の参加レポートなどを読み進めていくと、ところどころ金額面に関して言及しているレポートがいくつかある。そこで「ツーショやサインの金額はもしかして値上がりしているのでないか???」と下世話な私が鎌首を持ち上げた。

 

なので金額のみのフォーカスとなっています。

純粋な私の興味とはいえ夢を売る商売のお金の話なので品がないことは重々承知しています。嫌悪感を抱いたらお戻りください。

 

2012年

参考にしたHP↓

  • ツーショット撮影¥5500
  • サイン¥5500

来日するのは1990年にPart2のプロモーション以来で22年振り。

出展:KENTU future media http://kentufuturemania.web.fc2.com/5/4.html

 

 2012年が初来日と思っていたら22年ぶりの来日!!!今から思えば破格のお値段。ごせんごひゃくえん…。当時はポートレートの発売はなかったようで、持参したグッズかツーショットした写真に書いてもらったそう。

2015年

参考にしたブログ↓

ameblo.jp

  • ツーショット¥???(探し出せなかったorz)
  • サイン¥8500
  • ポートレート¥500

記念すべき2015年の来日。デロリアンも来日し、TEAMFOX財団へ寄付するとデロリアンと様々なショットの写真を撮れるという催しも。ツーショットの価格ははっきりと言及しているページが見つからなかったけれど、今までの傾向からするとサインと同価格かな?

2018年

ハリコン公式ページが残っていました↓

  •  トリプルショット¥29000
  • ツーショット撮影¥12000
  • サイン¥12000

史上最多のゲストが来日!と謳う*1

だけあって、BTTF勢はドク役クリストファー・ロイド氏、ビフ役のトーマス・F・ウィルソン氏、ロレイン役のリー・トンプソン氏の三人が来日。ここら辺はツイッターやブログ等で詳細なレポートや撮影写真をアップしている方が多いので当時の雰囲気がつかみやすい。(金ロー放送でここぞとばかりにトリプルショットを蔵出しする方が多く、勝手にぐぬぬってなってました)

 

 

 まとめ

今回のバーチャルハリコンの価格は

  • ポートレートにサイン¥12000
  • (上記のサインに個人の)名前を入れる¥2000

今までの傾向から考えると値上げしてもおかしくはない状況なので、バーチャルでこの価格は妥当かな~と思った。それでもリアルに会ってツーショットを撮り目の前でサインを書いてくれ、運が良ければ二言三言会話を交わせたり、反応がもらえる。といった通常イベントのほうがはるかに魅力的だ。

 

更に、過去10年以上に渡って行ってきた活動のひとつが、ハリウッド俳優の方々との交流イベントです。

出展:https://hollycon.jp/?page_id=38

 

ハリコン運営側もなんとかして「交流イベント」の部分を生かそうと した結果バーチャルでの開催になったのだろう。


https://twitter.com/HollyConTokyo/status/1271999808731877376?s=09

だからクリストファー・ロイド氏が延々とサインしている様子をライブ配信する…なんてことはないと信じでいますよ!!(仮にそんな形だったらチケットを買っていない人も見ることができるライブ配信、という形式は不公平なのでは…?とモヤっとしてしまう)

 

 

ハリコンと聞くとやっぱりスクリーンや画面越ししか出会えなかった俳優さんたちに「生」で出会えるイベント。というイメージがある。関係者や抽選の当選者ではなく、変な言い方をすれば「お金さえ払えば」スクリーンで何回も見た俳優さんや、テレビやデバイスの画面で狂うほど見た俳優さんたちに直接会えるのだ。そんなイベントに参加した方々のレポートを読むと、ジャンルは違えど、皆さんの推しへのパッションが熱いほど伝わってきた。なので、バーチャルとはいえこの新しい試みからハリコン参加する私も何かしら記録に残しておかなくては…と急激に使命感に駆られてます。

*1:公式Twitter

と言及されているので全体のコンセプトはBTTFを意識したものだったのかなー。なぜ2018年に…?という謎は残るんだけれど