肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

6/12(金)

昨日のモヤモヤの原因が解明した。解明したからといって劇的な変化はなくて、必死に自分を納得させようと自分の中で折り合い付けた日中だった。

それでも今日はお洋服、しかも無印のワンピースを買いに行くという重大なイベントがあるのでなんとか乗り切って退勤後にショッピングモールの催事場へ突入した。(正確には入店後実店舗の無印良品で似たようなワンピースの試着をしていた)無事に買えてほくほくしながら今度はリサイクルショップへ行き不要の衣類を売り捌いた。ワンピースの消費税分売れたら御の字!と期待はしていなかったが、遠足のお小遣いレベルのお金になったのでほくほくしながら家に帰ってきた。

 

 

ほくほくしながら金曜ロードショーバック・トゥ・ザ・フューチャーを視聴。

 

友人もBTTFを見ているとラインが来たので嬉しくなって最後まで見た。

初見だという友人は序盤にドクが過激派に撃たれるシーンで「博士が死んだ!」とびっくりしていたが

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とりあえずこう言うしかないよね。

 

2年ぐらい前にも初見の友人とBTTFを見たことがあって(時間の都合で第1作だけ)当時もドクが銃弾に倒れて以降終始「それより博士は!?!?博士生き返る!?!?」とドクの動向を気にしていたことを思い出した。私も初見時の「ドクが死んでしまった!!!」の衝撃は大きくて、だからこそ時計台のシーンからワクワクと驚きと興奮と二人の再会が大好き。今回もマーティが手紙を書いているところで涙腺が緩んでウルっとしてしまった。

 

 

放送後電話で感想を言い合っている時にふと、心から楽しいってこういうんだろうな。と思えた。気のおけない友人と見終わった映画の感想を言い合うあの瞬間。同じものを同じタイミングで見て、しかもそれが文句なしに純度100%で最高の楽しい娯楽だったのだ。

 

友人は鋭くマーティが二人存在することに疑問を持ったようで、2人のマーティが同一人物なのか(同じならまたあの冒険を繰返すのか)と問われた。すみません、ここら辺BTTF経験者として疑問を解消したかったのですが…知識不足でして…来週までに調べよう。

 

「見てくれてありがとう」と言ったら「作者かよw」と笑われたけれど、ファンとして友人として、この楽しいひと時を味わせてくれてありがとうという気持ちです。