監査が近い。再来週に始まるというので慌てて書類や保管方法のチェックをしている。去年の監査から1年も経っていないので、私が長年一人で対応してきた項目も全く手付かず。(繁忙期が終わって一息ついた期間に1年分をまとめて対応していた)もちろん日常業務や他の監査項目も待ち構えているので、このままではパンクしてしまう！とついに同じフロアの別部署の人も巻き込んで、GW前に「急募！手伝ってくれる人募集！というか全員で取りかからないと終わらないし、終わっていないと監査指導が入るし結果的に皆さんの評価が下がりますよ！」と回覧書類を回していた。ありがたいことにそれを読んで声をかけてくれた優しさの権化みたいな人もいて、ひええええ！！やっぱり声を上げることって大事なんだなあ。
としみじみしているが、遅々として進んでいない。(絶望)
わたしが住んでいる自治体は緊急事態宣言が発令されていないがまん延防止等重点措置が実施されるのも時間の問題と噂されている。近くの拠点で濃厚接触者が出たと通達があり、遂にコロナウイルスの足音が間近に聞こえてきたな…と気持ちが引き締まる。友人も濃厚接触者と接触したので念のためPCR検査を受けたと聞いた。正直者コロナ禍前と同じような仕事をしていると実感がぼんやりと薄まる。しかし高齢者向けのワクチン接種予約が始まった影響か固定電話が繋がりにくくなったり、誰それが濃厚接触したという話を聞くと、とたんに自分の周りのコロナ禍への濃度が高まるのを感じる。
湿っぽい話しになってしまった。
ちなみに最近は数度目の乙嫁語りブームが到来して、4巻から読み返しています。アゼルとジョルクとバイマトのハルガル三人組が好きなので楽しい。
