肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

3/27(土)

職場で床のリフォーム工事が始まった。工期は土日の二日間だが仕事はしっかり行うので、業務をしながら荷物を廊下へ運び出したりデスクを移動させたりするなどバタついた日。ふと視線を下に向けるとバールのようなものとしか表現のしょうがない見事なバールが置かれていた。ホラーゲームのキャラクターがアイテムを見つける瞬間ってこんな感じでなのかなと思いながら、もしここが裏世界に変貌したらまっさきにこのバールを武器にしよう!と強く決意する。SIRENでバールを武器に使うキャラクターがいなかったっけ?と思い出そうとしたけれど、多分宮田先生のネイルハンマーを勘違いしているな。
f:id:ma0ma0:20210328070201j:image

床が丸裸でデスクや荷物があっちこっちにあるので残業どころではない!そそくさと片付けて予約したネイルサロンへむかった。

 

 

指先にジェルネイルを施してもらった。

ドレスの色に合わせつつ、職場で主張し過ぎないできるシンプルさと結婚式という慶事に対応して…という意図を見事汲んでくれたネイリストさん。


f:id:ma0ma0:20210328070723j:image

 

イベントや遠征時に自分で爪を塗ったこともあるんですが…

 過去ツイートを発掘したら見つかった。劇Ⅳカラーと捜一カラーを混ぜた推し!!!を前面にアピールしたセンスのかけらの無いデザインもさることながら、爪に色を載せただけなのでみすぼらしいことにorzプロにお任せするのは初めてだった。これは…これはお金を払ってもプロにお任せする価値はありますね!!!!!ネイリストさんと一対一で(好きなサブスク番組を見ることができるとはいえ)適度に会話しながら施術を受けるのはコミュ障には緊張感たっぷりだったけれど、完成した爪が視界に入る度にウフフっとにやけてしまう。単純に自己満足のオシャレでもこの満足度なので、推しモチーフデザインだったらどうなってしまうんだろう…試してみたいな…。遠征するタイミングがあればお願いしたい。が、今回のネイルサロンは職場の人経由で教えてもらったので別のサロンで持ち込もうか。そうか、オタクウェルカムなネイルサロンはこういった需要があるのだな。と納得しながら帰ってきた。

 

 

ここ一週間、湯船につかりながらスピーチの練習をしている。主に内容を頭に入れることと時間内に読み切ることを念頭に置いた練習だが、文字の状態で読むことと声に出してみると言葉遣いや言い回しが違う印象になりますね(今更)そして繰り返していくうちに、友人の魅力や性格が正しく伝わるのか、エピソードを羅列しただけじゃないか、気分を害しはしないか…等々不安要素が押し寄せてくる。式まで一週間なので書き直すことも考えたけれど、一緒に考えてくれた友人達もいるので、もういいや!!と諦めてぶつぶつ*1喋っています。

 

*1:ぶつぶつってかくと台本を覚えるマヤみたいですね