肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

8/9(日)

起きてストレッチをして(この間に二時間くらいボーッとする時間の含まれている)掃除洗濯。

ソファカバーやクッションカバーを洗濯してタオルケットを干した。

 

一息ついてそのまま買い物へ。

 

 

 

お盆休み中の日曜日、そして特売日なのでスーパー内の人口密度が高い。野菜コーナーなんてすれ違うことすら難しいほどだ。

 

お米やらティッシュやら(物理的に)大きい買い物をしてやれやれと帰宅した。

 

午後からお昼ご飯を食べてレンタルした漫画を読んで昼寝をするぞ!!!!と心に決めていた。

 

 

 

銀の匙の最終巻を読んで、メタモルフォーゼの縁側の最新刊を読みながら寝落ち。

 

夕方、よぼよぼと目を覚ました。頭が働かないが、そうだ!今日は茶碗蒸しを作るんだった。ゆるゆると体を動かしつつ洗濯物を取り入れて晩ご飯の支度を始める。

 

茶碗蒸し用の土瓶みたいな容器が家にある。仕舞い込んでいる場所もわかるけれど、出して食べて洗ってまた片付ける手間を考えた結果(この間0.5秒)適当なココット皿を使うことにした。蒸し器もないので(探せばあるだろうけれど)フライパンに水を張ってそこに直接入れる豪快方式だ。

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レシピは2人前だが、我が家は人間が3人住んでいるので卵と出汁の量を増やした

 

  • 短いささみ三本を一口大に切って酒→塩で揉む。片栗粉をまぶしておく
  • しめじはカットされている袋の中から小さめのサイズを適当に選り分けておく
  • 出汁2カップに玉子三個を混ぜ、しょうゆを三回くらいぐーるぐーると回し入れて適当に塩を混ぜてさらに混ぜる。なめらかっぽい感じになるまで混ぜる
  • ココット皿の内側に水を付け、ささみとしめじと卵液を均等な量になるように入れる
  • フライパンに水を入れ、沸騰したらアルミホイルで蓋をしたココット皿を入れて弱火にして放っておく。その間にほかの料理を作って、茶わん蒸しの存在を忘れそうになったタイミングで火からおろして、そこらへんで粗熱を取る

 できたぞ。上記のレシピの原型は留めていないが「茶碗蒸しってこんな味だったなー」と数年ぶりに食べるレベルにはちょうどいいものができた。手のひらサイズの皿が4つあったのでうっかり四人分作ってしまったが、 まあ、明日の晩御飯に私が食べよう。

 

 

回を追うごとにギャグにしか見えない。公式がふざけて行って我々もそれに悪乗りしているからな…。でもこの流れ、前作の空気感を知っている人じゃないと伝わらない。今作から見始めようとしている新規は完全に終えてけぼりを喰らいそう。といらぬ心配をしてしまった。

 今回で「ロスジェネの逆襲」編はいったん幕を閉じて来週から「銀翼のイカロス」編が始まる。新しい国交省の大臣が7年前のオリンピック誘致演説時の滝川クリステルを意識しており、そうか、やはりこの半沢時間軸は7年前の第一期ドラマ直後なんだなと実感した。 と、同時に、本来ならオリンピックを目前に控えたタイミングでこれを放送するつもりだったのかTBSは…。ともしもの世界観を考えた。オリンピックが延期になりそもそも開催が危ぶまれるこの世の中では、7年前の興奮と浮かれっぷりをどう見ればいいんだろう。タイムカプセルみたいに「懐かし~!そうだそうだ!!このころお・も・て・な・し!って流行ったよね~!あれから7年か~!!」って思えばいいんだろうか。