肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

6/18(木)

昨日は20時半には寝たので10時間睡眠を取ったことになる。異様な眠気はとりあえず取れたので体を起こした。

 

 

家族から今月末までの某切符が余っているので使わないか、と話を振られている。新型コロナウイルスによる外出自粛を受けて使えなかった切符だ。

喜んで受け取ろうかと思ったが、私がその切符が使える日は次の平日休みだ。そして今月の最後の平日休みである6/24はクリストファー・ロイド氏のサイン会がライブ配信される日!!!

 

!!!!!

 

ここ数日、心の中で葛藤しつつチケットを買ったことは正しい選択だったと折り合いをつけていた。普段なら手放しに切符を受け取り1日外出するのだが、もう…14000円分買い物しているんだよなぁ…。

朝の10:00にWi-Fi環境下にいてライブ配信を見る、という手もある。無理に使わなくてもいいと言ってくれているし、まだ日数もあるので考えよう。

 

 

いつものSkypeメンバーで来月集まろうかという話も出ている。住んでいる地域がバラバラなので全員そろうのはただでさえ数年に一度の頻度だ。

 

少しずつ昔の世界へ戻りつつある手応えを感じるけれど、それを手放しに受け入れるべきなのか分からない。正解はない、自分を信じる!と確固たる意志を持っていれば少しは暮らしやすいと思うけれど。

 

 

根城にしている和室でインターネット徘徊に勤しんでいると、異音― 一定間隔でなにかを穿つような音― が部屋のどこからか聞こえてきた。

雨漏りだ。

今日のような大雨が振ると窓の枠から雨が漏れてくる。雨水が畳の縁を穿ち、畳は見るも無惨に変色している。バケツを雨水が落ちてくる地点目掛けて設置し、周囲を雑巾で囲った。これ以上濡らさないぞ!という意志を具現化した形だ。ついさっきまでスマホのミラーリンク機能を使ってトレーニングアプリの内容をテレビに映してストレッチしていたというのに、今度はバケツと雑巾片手に雨漏り対策をしているこの振り幅こそ、生活だなぁ…としみじみと感じてしまった。 

しみじみしたが相変わらず異音は気になる。気になって眠れないのはことなので、布団を居間へ移動させた。