肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

5/2(土)

NetflixでDoctorXを視聴。

天気が良かったのでクッションを干したりシーツを洗う。

掃除機から異音がする。ランプが点滅していたので分解し吸い込み口を掃除。一仕事終えたような達成感なので、自己肯定感が強い私はよくやったぞ!とご褒美に甘いものを食べたくなったが我慢。

 

 

 

午後から献血!!

三日前から予約をしており、それから間食せず、お酒を飲まず、夜中に甘いものを食べない、と血液を差し出す準備万端だった。

2年ぶり2回目の献血なので暗証番号を思い出すのに四苦八苦したが、つつがなく進み、念のため体重を計りましょうか、という段階で事件が起きた。

 

 

 

 

 

 

体重が足りない。

 

 

 

 

 

 

 

もともと400mlには足りない体重なので成分献血をすると申し出ていたのだが、あと数百gほど足りない。何回乗っても基準値を下回る。

 

受付の人と顔を見合わせ、ホントにダメなんですか!?!?と食い下がるも、ポケットから取り出した基準表を見せられた。

知ってる…。HPに載っているのを見たから…。でも正直、最近食べてばかりだったから余裕で越えていると思っていたんだよ…。ここ数年は同じような数字をキープしていたから…。

係の人も一緒にしょんぼりしてくれた。気を使って「時間の許す限り飲み物でも飲んでください。」と言われたが、既に献血する気マンマンでお茶を飲んでいたので急に恥ずかしくなった。

 

折角外に出たので買い物をして帰る。洗濯洗剤が異様に安かったので、売り場全部買い占めてやるぜ!の勢いでかごに入れた。

 

 

 

 

 

夜は鬼滅の刃を視聴。鬼滅の刃有識者達に私が視聴している音声を聞かせる、というハラスメントになりそうな環境だったけれど辛抱強く付き合ってくれた。

そのまま流れで野ブタ。をプロデュースを視聴。

恥ずかしい話、亀梨君と山Pという人気者が堀北真希をプロデュースする。主題歌は知っている程度というリアルタイム世代にはあるまじき人間*1だったので完全なる初見として見た。

 

EDクレジットで「音楽:池頼広」の文字を見つけた途端、相棒ワールドの住人として血が騒いだので一話から見返すことは確定となりました。

 

 

 

 

以下どくえく(若干生物なので下げます。)鬼滅、野ブタ。の感想と個人的思い出。

15年前を思い出すと明日のアー状態になるんだけれど、ノスタルジーの片鱗を味わったのでメモ代わりに。読まなくていいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DoctorX

 無印から視聴しているが最近の可愛らしい未知子にすっかり慣れてしまっていたので新鮮味。どしたん未知子。群れを嫌うにしてもほどがあるやん。(群れと束縛を嫌うキャラです)

どくえくは基本箱推しの特にかじみち、時々ひろみち派を貫いてきた私だけれど、森本光と近藤忍に関してはただただ、顔がいい……としか言えなくなる。蛭間夫人じゃないけれど「目の保養」ってこのことだな~。

S2はE1とE2の流れが大好きで特にE2のラストシーンからEDに至る一連の流れが好き。superflyさんの主題歌も相まって胸が高まる。

 

 

 

 

 

 

 鬼滅の刃

善逸の過去話に心がしんみりしたり、炭治郎が水主人公なのに水属性であることに疑問を持っていたら富岡義勇先生が同じ水の呼吸を使っては???え???同じ………???と困惑。鱗崎さんの兄弟弟子?でも鱗崎さんの弟子たちはみんな最終選抜試験で倒されていなかった???

それと、蝶の髪飾り付けた人って最終選抜の会場に居ませんでした?え?別人?じゃあ姉妹とか、血の繋がりがあr…ないの?!?!ホントの他人?!?!

と騒いでいた。(蝶の人はしのぶさんという名前で虫の能力を持つ人だ、と教えてもらった)

善逸どうすんだよ!!!ああああ!!!善逸の様子が気になるからワイプで教えてくれよ!とクレーマーしたり、十二鬼月である累をどうやって倒すのかハラハラしていたら炭治郎父との思い出回想からのヒノカミの呼吸を会得!!禰豆子も血鬼術を覚醒させ、兄妹の会わせ技で見事に累を倒した!!!

ええええなにその!!!なにその熱い展開!!!まるでジャンプの主人公みたい!!!(ジャンプの主人公です)

やっぱり主人公は火属性だよな~としみじみ。それにしても今後は水の能力と火の能力を共存さていくの…?謎…。謎が深まるばかり…。

 

 

野ブタ。をプロデュース 

今回のハイライトは2回

  1. 彰が使う「バイバイセコー」。聞こえた瞬間、クラスメイト達が使っていたわー!と反射的に口に出していた。教室だったのか、運動場だったのか、ピロティだったのか、誰が発言したのか等々思い出せないし(つまりはシチュエーションの記憶はない)ぼんやりとした靄の向こう側にあるけれど、確かにあの「バイバイセコー」は私が聞いた。私が発したのではなくて誰かが口にした言葉を。途端にあのころの思い出が堰を切ったようにあふれ出し、ノスタルジーどころじゃねえぞ!とあわてて蓋をしたけれど。
  2. 坂東がベストに着けているカメリアの髪飾りを見た友人が「私、あの色違い持っていた…」とつぶやいた。当時の中高生への社会的影響力の大きさが伺える発言に今更ながら驚く。*2その坂東がかわいいんだ!ベストに髪飾りを付けて制服アイテムにするあの感じ!猛烈に懐かしさと憧れが押し寄せてくる。性格が良いことが分かったからこれは今後何かしら絡んできますよ。来週も見ることが決まりました。

 

*1:オタ活に足を踏み入れていたのでそちらの沼へと沈むことに全集中していたのですわ

*2:私は名札の裏に推しのキーホルダーを付けていたよ…。と失われた思い出がまたしても蘇った。