肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

11/10(火)

インフルエンザの予防接種を受けるので定時で帰る!!!と宣言したおかげか、私を早く帰らせようと協力してくれた。「注射があるんでしょ?やりますよ!」と後輩が手伝ってくれ「それやっとくから帰りなよ!」とお姉さん*1に言われ、お言葉に甘えてすたこらさっさと病院へ。

 

ワクチンが無くなっている地域もあるので心して受診したけれど、杞憂だったようで30分後には左腕に注射後のシールを貼られて病院を後にした。空いていたな…。平日の診察終了間際だからだろうか。

 

 

 

 

買い物をして帰ってマンガを読む。コミックレンタルの返却期限が明日に迫っている。呪術廻戦を4巻まで読んで吾峠呼世晴先生の短編集を読み終わった。

呪術~は私の知っている少年ジャンプだ!!!とリアルタイムで読んでいた15年位前を思い出した。鬼滅の刃漬けになっていたけれど、そうだよね…ジャンプってこういう作品が載っているイメージだよね…。懐かしさと、でもアニメのEDのオシャレさ(あのぬるぬる動くモーキャプみたいな動き、見るたびに感心している)がせめぎ合ってうわああ…呪術の説明や解説はきちんと読み込んでいないので今のところ雰囲気で読み進めているけれど、面白いなあ…。今のところ推しはいないんだけれど夏油のビジュアルがとても私好み。

 

短編集は「新人賞佳作」→増刊号→本誌(金未来杯獲得)→本誌(センターカラー)と2年間で着実に掲載レベルが上昇しているな~と感心した。蝿庭のジグザグは過狩り狩りよりも描きなれている感がひしひしと伝わって、親戚の子供の成長を喜ぶおじさんになってしまった。巻末に短編集キャラが鬼滅の主要人物だったら…というイラストがあって、ジグザグ無残様の美しさに心の中の愈史郎がどったんばったんと階段を転げ落ちました。

 

*1:ただの風だったようで出勤してきた。とりあえず一安心。