肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

相棒S19第6話「三文芝居」個人的ツイートまとめ

11/17(火)

無意識に布団を敷いて毛布にくるまり掛け布団を掛けたのか、朝起きると毛布は布団の隅に追いやられ、掛け布団は縦横逆にかかっていた。

 

日曜の晩に化粧品ブラシなどを洗い、新しくファンデをおろそうとケースも洗ってさあ!という矢先にこれ。

そんなー…もうバリバリに破いてしまった。とりあえず新しいファンデはラップに包んでポーチに突っ込んだけれど近いうちに割れそう。適当なケースを買って当座をしのごうか。

常備薬や絆創膏や細かい衛生品を入れている小さなポーチも朽ちてきているので新しく買いたい。化粧ポーチも新しくしたい。仕事であれやこれや報告が漏れていてワーワーとなっていた。あれもこれももなっていたけれどお昼にスマホを開くとこれ

 

 

ぎゅーんっとテンションが上がるのを感じた。かっこいい…紺のポロシャツとか100万回見た私服原さんだけれど、新規絵は久しぶり。今年に入って初じゃない?SNSはもちろん公式HPも無いし、なによりご自分でインターネットに発信されることなんて容疑者Xの献身のリレーブログが最後なはずなので、たかCさんがこまめに上げてくださる写真はまさに砂漠におけるオアシス。命の水。いつも大変お世話になっております。

 

 

帰宅してBSで放送していた慰めの報酬を見ながら晩ご飯。見たことがあるはずなのに全然ストーリーが思い出せなくて、(そしてストーリーを全然追えていない)ダニクレを愛でる動画として流しっぱなしに。最後までナオミ・ハリスがマニーペニーだと分かるシーンがあるもんだと思っていたけれど、あれは次作のスカイフォールだった。*1

 

 

 

 

*1:スカイフォールジュディ・デンチMが亡くなるシーンとQの印象が強すぎて他のシーンが全く覚えていないんですよ…。

相棒S19第5話「天上の棲家」個人的ツイートまとめ

 

 

TLで皆さん指摘していたけれど、やっぱり黒崎さんは楓子の後任ポジションとして準レギュ化していくのだろうか…。公式の相関図は麗音ちゃん加入以降更新がないけれど。

11/10(火)

インフルエンザの予防接種を受けるので定時で帰る!!!と宣言したおかげか、私を早く帰らせようと協力してくれた。「注射があるんでしょ?やりますよ!」と後輩が手伝ってくれ「それやっとくから帰りなよ!」とお姉さん*1に言われ、お言葉に甘えてすたこらさっさと病院へ。

 

ワクチンが無くなっている地域もあるので心して受診したけれど、杞憂だったようで30分後には左腕に注射後のシールを貼られて病院を後にした。空いていたな…。平日の診察終了間際だからだろうか。

 

 

 

 

買い物をして帰ってマンガを読む。コミックレンタルの返却期限が明日に迫っている。呪術廻戦を4巻まで読んで吾峠呼世晴先生の短編集を読み終わった。

呪術~は私の知っている少年ジャンプだ!!!とリアルタイムで読んでいた15年位前を思い出した。鬼滅の刃漬けになっていたけれど、そうだよね…ジャンプってこういう作品が載っているイメージだよね…。懐かしさと、でもアニメのEDのオシャレさ(あのぬるぬる動くモーキャプみたいな動き、見るたびに感心している)がせめぎ合ってうわああ…呪術の説明や解説はきちんと読み込んでいないので今のところ雰囲気で読み進めているけれど、面白いなあ…。今のところ推しはいないんだけれど夏油のビジュアルがとても私好み。

 

短編集は「新人賞佳作」→増刊号→本誌(金未来杯獲得)→本誌(センターカラー)と2年間で着実に掲載レベルが上昇しているな~と感心した。蝿庭のジグザグは過狩り狩りよりも描きなれている感がひしひしと伝わって、親戚の子供の成長を喜ぶおじさんになってしまった。巻末に短編集キャラが鬼滅の主要人物だったら…というイラストがあって、ジグザグ無残様の美しさに心の中の愈史郎がどったんばったんと階段を転げ落ちました。

 

*1:ただの風だったようで出勤してきた。とりあえず一安心。

11/9(月)

職場のお姉さんが喉からタイプの風邪を引いたようで、明らかに私がうつした模様。

 

 

その場に戦慄が走る。

 

 

喉以外の体調はましらしいが、それでも油断大敵だ。協議の結果午前中で帰ることに。

 

 

私の中で戦慄が走る。

 

週始め…!これは心してかからなければ。

とりあえず今日やろうとしていた業務を全て完遂することは諦め、最低限のことだけこなす。気が利くメンバー達が、自分の仕事が終わると手伝ってくれた。自分でやった方が早い…と言う言葉が一瞬脳内をよぎったけれど、気に掛けてくれることが嬉しいしありがたい。そのまま任せて怒涛の勢いでなんとか体裁を整えて終わらせた。

 

 

お姉さんにはゆっくり養生してほしいけれど、明日出勤してこなかったらどうしよう。今週末はさすがに休日出勤したくないぞ。する気もないけれど。

 

 

 

通勤中に「生きる」を見始めた。初っぱなから主人公の胃の内部が映し出されて、な、なんじゃこりゃ……とんでもないな……とびっくりしています。あと志村喬のお目目にハイライトが当たりすぎて「女優ライトを使う品の良いおじいちゃん」みたいなことになっている。

 

11/7(土)

日中どうもうまくいかなくて、色々空回りして憂鬱になりながら職場を出た。

 

よぼよぼとTSUTAYAに寄る。職場近くのTSUTAYAにある「生きる」を借りるのだ。店の奥にあるレンタルコーナーへ向かう途中雑誌コーナーへ立ち寄り月刊TVnaviをパラ見。相棒が新シーズンということで水谷豊さんと反町隆史さんのインタビューが掲載されている。亀山君について触れているとツイッターで見かけ気になっていたのだ。

 

 

www.tvnaviweb.jp

買おう!!!

 

全文読んでいないけれど即決。カラー見開き2ページでテレビでは見ることのできない新規ショットを拝めることができるのだ。普段財布のひもは固いけれど(最近はゆるゆるだが)相棒関連に関しては脳内稟議を通さずほぼ現場マターで行動している。

ついでにほかのテレビ雑誌系もチェックして月刊TVガイドも手に取った。「やっぱり相棒」のコピーが愛おしい。そうだよね。わたしもいろいろ目移りしてしまうけれどやっぱり相棒に帰ってきてしまう。豊さんがここでも反町さんの早食いエピソードを紹介していて

 

ありがたいことなんですけどねぇ(笑)ちょっと油断すると、小皿に2、3枚お肉が溜まってしまう(略)でも、ソリは「一番おいしい塩梅で焼いたのでどうぞ!」って顔をしているので無下には断れないから、必死に食べてます(笑) 東京ニュース通信社(2020年)月刊TVガイド12月号セパレート番組表BOOK

はあああ!!!!可愛いかよ!!!!脳内再生余裕。

 

 

 

その足で演劇コーナーへと向かい映画雑誌もチェック。

 

screenonline.jp

dマガジンでも読めるけれどこの特集は紙で持っておきたいな!と購入。スクリーンは私の性癖にドストライクな特集を組んでくれるのですごく信頼してます。英国男優たちの相関図が巻末に載っていて「誰得?」とセルフ突っ込みしてたけれど、俺得だよ!!!!ありがとう!!!!

ダン・スティーブンスとヒュー・ボネヴィルが「ダウントン・アビー」で繋がっていて、大変満足…。もちろんそれ以外も読みごたえたっぷりで、文字を読まなくて写真だけ見ても楽しいし、適当に開いたページから「ほほう。こんな作品があるのね…。」と心の視聴リストに新たな映画を加えたり(とりあえず途中止めになっているエノーラ・ホームズは最後まで見よう)

 

でーたも久々に見た。

www.fujisan.co.jp

海外ドラマの30年ということでもしや…とページをめくるとダウントン・アビーの名が!!!「年表で辿る胸を熱くさせた名作ドラマ」の一員として2010年代にその名を連ね、2010年代を語る上で欠かせないキーワード「英国ドラマ」という枠でも言及されていた。10行もない説明だけれどめちゃくちゃうれしくなってすぐさま購入(チョロい)

ダウントン・アビー以外でも「外ドラ刑事分布図 in USA」だったり動画配信の新作一覧だったり盛りだくさんで、こちらもゆっくり噛みしめながら楽しめそう。

 

 

ようやくレンタルコーナーに到着してDVDを借りた。

 

帰宅したら家族が見ていたのでBGM代わりに視聴。そのまま松本清張けものみち→100分で名著の松本清張特集→けものみちを続けて見続けて気づけば2:00。

100分で名著で「砂の器」も取り上げていた。先日ようやく読了したので感慨深い。そうそう映画では存在をなかったことにされた関川な…。野村芳太郎監督はよくぞあの長編小説を見事に映画に落とし込んだよね。終盤、今西刑事が療養所にいる本浦千代吉を訪ねるというシーン*1があって。個人的に凄く胸をかきむしられる、砂の器という真髄を煮詰めたようなシーンなのでワクワクしながら原作を読み進めていってもそんなシーンがなかったことを思い出した。映画オリジナルの演出だけれど、世界観を壊さず、むしろ盛り上げに一役買っているのが見事だなあと改めて感じました。

*1:千代吉の「知らねえ!!」という絶叫は息子に対する最後の親としての矜持だったんだろうな…とか、龜嵩で英夫と根性の別れを決意したんだろうなとかここだけで色々考えることができる

相棒S19第4話「藪の外」個人的ツイートまとめ