肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

5/5(火)

ずるずる二度寝してお昼に起床。8:30に目が覚めた記憶はあるんだけれどまだ寝れると判断してそのまま目を瞑ったのだ。

 

昨晩オススメされた実写版銀魂を見る。

私をオタクに突き落とした決定的な作品なので思い入れが因縁のように絡み付いた存在になっていたが、確かにこれは成功した実写ですね。

  • 土方の顔がいい。公式と柳楽君との解釈一致に嬉しくなる。
  • 友人が「吉沢亮の顔面を浴びて」と言った意味が理解できる。顔面を浴びた。
  • ただでさえ「時事ネタパロディ満載」度合いに定評ある銀魂の「実写化」というそのラインがだいぶ一般向けに門出を開かれた状態で六角さん扮するシャアを「相棒の人」と突っ込むセンスにありがとう。だって少なくとも相棒がある程度浸透していないと成り立たないギャグでしょ。ガンダムと同系列。

いつか途中止めになっていた原作を読みきりたい、と気持ちを新たにする。

 

ご飯を食べているといつものメンバーからラインが。

今日は恋つづの放送日だ。

 

曜日感覚が失われて久しいので本気で忘れていた。

なんだか二週間くらい家の中にいるような気がするけれどまだ5日しか経っていないのだ。明後日から社会復帰することに小さなありがたみを感じる。

リマインダー友人に感謝しながら粛々と晩御飯の支度。

 

餃子、マカロニとナスとトマトとチーズをオーブンで焼いたもの、酢の物という、食べ合わせとか献立をまるっきり無視したこれぞ実家という晩御飯。

 

 

 

恋つづをスカイプで実況した。

イイハナシダッタナーと言いたくなる回だった。もはや最終回という締まりの良さだったので、来週が真の最終回と知り混乱する私たち。

相変わらず胸キュンシーンがあり好き勝手なことを喋りながら見ているが、正直回を増すごとに天堂先生のイケズな言動にモヤモヤが溜まっていったのでやっと終わりか〜と安堵する気持ちが勝る。自信家ドSの描写がパワハラにしか見えない。

邦キチ!映子さん内のシークエンスで、映子が着物を着て部長の家を訪れるシーンを思い出す。

「どうですか?」と着物姿の自分への感想を欲しがる映子に「馬子にも衣装だ」とツンツンな部長。すかざず「そんなイケズな言い方は今の読者には受けませんよ」と返す映子に部長は照れながら「可愛いと思う」と照れるのだ。

…………でも上白石萌歌ちゃんが頑張る姿が可愛いから良し!ビジュアルが佐藤健という時点ですでに役満だから良し!!!!

 

アニメ鬼滅を21話まで見た。

まさに柱が揃ってこれからだぜ!という展開。アニメがもう少しで終わってしまう。