肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2025/1/2 研修発表の苦い思い出/のど違和感

相変わらず仕事。今日を乗り越えたら3日は休みなので背一杯がんばる。

 

仕事終わりに同期と採用後研修発表のすり合わせを行う。個人個人で作って提出する予定だったが、同じ職場で二人とも内容にあまりにも差があるといけないので(指導してくれたメンターたちのメンツを守るために)声をかけた。前職も入社後数か月後に似たような発表があった。パワーポイントを使って発表するスタイルだったが、私は研修の本質を理解しておらず単純に読む原稿の要点を抜き出した文字メインの内容でデータを提出した。当日他の同期は写真やアニメーションが盛り込まれたビジュアルにも内容的にも申し分ない資料を作っており(もちろん練習もたくさんしたのだろう)翻って私はひとりでうんうん唸りながら駄目なプレゼンを絵にかいたような貧相なプレゼンをしたのだった。今考えると先輩や上司に声をかけて教えを請えばよかったと思えるが私は年齢の割にとても幼く*1直属の、そして唯一同じ身分のお姉さんは日々の業務と私の指導で手一杯だったし、お姉さん以外は職種も業務も違う人なのだった。

 

そんな苦い過去があるので内容はともかくせめて二人の方向性は確かめておこうと思ったのだ。同期は休日だったが呼び出しに応じてくれた。

 

色々あったけれど、同期に8年前の自分を重ねてしまって「あああああ」となる反面、当日上層部や研修に参加するほかの人たちに不信感を抱かれないように、且つ同期の意見も聞きつつ私の考えも提示できたように思う。同期に関しては各所で(いい意味でも悪い意味でも)話題なのだけれど、折角中途入社して同じ職場に配属された仲間として、なるべく最後まで見捨てずにいよう。と考えています。もう無理!!!となって離れる前に厳しい言葉で指摘するとかね。ただ、今回の研修発表に関しては私の発表スタイルに合わせて書いてもらえるとありがたい。「赤井がごちゃごちゃ言っていたけれど自分のスタイルを貫き通すぜ!!!」と思われたら徒労~~~~~~~~っ!!!!!

 

 

 

そんなこんなで帰宅したらなんだかのどがイガイガする。嫌な予感がしたので塩うがいをしてそのまま寝ました。おせちの残りは明日日中にゆっくり食べよう。

*1:プレゼン後人事担当者に「データを貰った時に唖然としたよ。他の人とは全然劣っていたからね。でもあえて差し戻さずにそのまま発表してもらった。今のあなたのレベルを知ってもらうために。」と言われたのは、なんだかなあ。学生気分のままなんでもかんでも手取り足取り教えてもらえると思ったら大間違いだった。を身をもって体感した出来事なのだが。