あけましておめでとうございます🌅昨日今日明日仕事!!でも今晩の #相棒 元日SPが心の糧です!
— 魔王 (@ma0haakai) 2024年12月31日
今年も陽気に愉快な気分で過ごせる日がたくさんあると信じて毎日を過ごします〜!
相棒ワールドやインターネット、ダウントン界隈のますますの発展と皆様の健やかなる毎日で溢れる一年でありますように!
#執事の館 のおせちで平成7年を幕を開けました。#相棒23 元日SPはお節をつまみながらのんびり見るぜ〜と考えていたら、先ほど完食してしまいうそ…だろ…?と驚愕しています。明日は4時起きなので元日SPを観たらすぐに就寝するつもりだったけれどさぁ…それではしばし仮眠してきますね…💤 #aibou pic.twitter.com/s4Xim0zzeN
— 魔王 (@ma0haakai) 2025年1月1日
早速助詞を間違えている。
職場はいつも通り、なんなら数時間前に「お疲れ様でした~」とあいさつを交わした人たちと「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と新年のあいさつをした。
お昼休憩は今年から始まった「元日出勤メンバーでおせちを買って食べる会」が開催された。お餅を持ってくる人やお味噌汁を持ってくる人などもいて、私はただただ「赤井さん、おもちにはお醤油?きなこ?」「えびとあわびはどっちがいい?」と聞かれて盛りつけられたお節を食べただけだった。来年は準備会メンバーに立候補しよう。
帰宅して用意したお節を食べる。紅白なますと黒豆は自作。黒豆のに手前にある牡蠣の佃煮は前回の帰省時に父が持たせてくれたもの。お気に入りポイントはお正月のお飾りブーケを飾って相棒劇Ⅲ前売り特典の右京さんとカイト君の迷彩柄のブランケットの背景布です。
きちんと確認しなかった私が悪いので以下文字を小さくして愚痴を書く
「一人でも二人でも」と紹介文に書かれていたので2段になっているものだと思っていたが、正確には同じお重が2段になっていた。こでとクッキー缶で総額3万円である。た、高~~~~~~っ!!!!つーか一人分なら1つのお重で良かったよ。これ、銀の森では単品で(もちろんお重は一つだけ)1万2千円だった。2万だすからクッキー缶とお重一つで良かったよ。うわ~~~~正月早々支払わなくていいものにお金を使ってしまったことを後悔している。まだ二人分です!なら分かる。分かるが、どういう思いで同じものを二つ入ったものを一人分と表記したのか。あと執事の舘からやってきたおせちの説明もA4縦長の右半分、左半分で同じ説明文が書かれてあって、いや…なんで???二人分なら2枚用意するべきだしなんで一枚に同じ説明が2回載っているんだよ。私最初よく読まずに「おお、1の重2の重で中身が違うんだ。そりゃ3万払ったからな~~」と勘違いしていたよ。
お節を食べる前に自分を納得させたくて当時の商品紹介ページを探したがログインしてもまったく見つけられず。分かっていたがUIの悪さにイライラした。結局メルマガに乗っていたリンクをコピペしました……あと商品紹介ページを再読してもダラダラと商品背景を書き連ねていて、一番肝心な中身の紹介は「同じものが二つ」という文言のみだった。重ね重ね、分かりづらいっ!!!!お節に3万は高いはずだと気づけよ*1自分の勘のトロさに腹が立つ。
しかしまあ、これも勉強代。いま頼んでおいてよかった。これが下手に年を経て期待値だけ高まっていざ……っ!となったらもっとダメージが大きかったのかもしれない。
いやそれでも3万……。実質1万5千円分は損をしたなあ。1万5千円あれば欲しかった卓上鏡を買えたぞ。新しいザックやハイキングシューズも買えた。旅行の高速代くらいにはなった。あああああ……。しばらく落ち込みそう。
汚い食べかけですみませんね
しかし、これだけグチグチ言っているが味は絶品だった。元を取ろうと同封されていたお節の説明文を読みながらじっくり味わって食べたせいだろうか(みみっちい)
一つ一つ素材の味を感じるあっさりした味付けながらも、複雑で色々な味がした。田作りはカタクチイワシの苦みがそのまま感じられ、甘辛いあの味を期待したらいい意味で裏切られた。彩りぬた巻という料理は、干し柿、菊花、きゅうり、人参を大根で撒いたもので、よくぞこんな複雑なものをつくったなあ。干し柿のねっとりした自然の甘さがおいしくて、これだけ食べたい。巻物と言えばカンパチとキュウリの卵巻もおいしかった。真ん中の煮鮑は養殖だろうけれど本物の鮑だろう。しかも食べやすいように切れ込みが入っており感動して思わず写真を撮った。昼間に食べたお節は(私は結局海老にしたのだが)鮑を食べていた人は殻から身を剥がすのに苦労をしており、そもそもながれこなんじゃないかな…という小ささだった。というよりこういうお節に入っている鮑とされているものはそんなものだし、わざざわ食べやすいように切られているひと手間に嬉しくなったのだ。*2自作と比べると黒豆やなますは、さすがプロの一品。というおいしさ、美しさだった。そもそも私の黒豆は固いし皮がシワッシワだし。金柑もね、単純に煮込んでいるんじゃないんですよ。中に白あんが詰まっているんですよ。
執事の舘の舘のコンセプトと品質が私に合わないだけだったので、彼らをけなすつもりはありません。単純に私の確認ミスと世間知らずが引き起こした事故です。もし次回頼むなら銀の森で直接頼みます。大阪はグランフロント支店があるので。