肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

2024/8/16 来客/酢豚

午前、掃除洗濯に勤しむ。

 

 

夕方、友人が遊びに来る。

仕事終わりに4県離れた県から車を運転してきてくれた。

 

今日と明日は2人で存分に遊ぶのだ。

 

せっかくきてくれたところ悪いが、早速買い出しに行く。料理上手で知られる人なので、食材と台所を提供するから夕飯(余ったら弁当のおかずにする)を作ってくれ〜〜〜!と依頼していたのだ。

 

友人が好きそうな形態のスーパーがあるのだ!といそいそと連れて行ったものの、お盆休暇真っ只中だった。恥ずかしいやら、惜しいやら。友人は店構えを見て「まおが言いたいことがわかったよ」と慰めてくれた。次回はこの店で買い出ししようね、と言い合って、別のスーパーへ。

 

「揚げ油は?」「揚物をするほど残っていない!」「酢は?ごま油は?」「ない!」「ハムとチーズは?」「2、3枚残っていた!」「どうせ使うんだ!新しく買うよ!」と的確な指示の元買い物をする。

 

一人暮らし歴が長い人なので、私がきちんと生活できているか鋭い目で確認してもらう。おおむね褒めてもらい満足。

 

 

酢豚とカイワレダイコンとハムのサラダ、タコの酢の物、(酢豚を作り終わった後に冷蔵庫から発見された玉ねぎで急遽作った)中華スープ、を作ってもらう。


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座卓がないことはこの日記で散々書いているが、友人にも事前に伝えていた「すみませんが、ピクニックスタイルでお送りしますね」と言いながらセッティング。クレヨンしんちゃん!爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜を見ながら町中華みたいな献立をたらふく食べた。ランちゃんが闇落ちするんでしょ〜!と途中で推理したが、思ったとおりに闇落ちして、後半は「ランちゃん…!!飲むな飲むな!!そんなもん!!」「ああ!生れた時のゆりかごを捨てた!!過去との決別が大胆!!」と感情をグラグラ揺さぶられる。しんちゃんのような天才は一握りで、大多数はまさおくんやランちゃんのように自分が血反吐を吐いて鍛錬してきた日々を、天才が、いとも容易く成し遂げていく様をまざまざと見せつけられるモブなんだよなぁ…。と考えた。

 

 

夕食後はスーパー銭湯へ。お盆の連休も最後に迫った夜。という時間帯なので、芋を洗うような混雑っぷり。「いつもはもっと空いているんですよ」と言い訳するも、さすがの友人も「その普通の平日に来たかった」とげんなりしていた。また来ような。

 

 

明日は、何して遊ぶ???と計画を立てて就寝。何度も布団を並べて寝ている仲だけれど、自分の部屋、家に他人が寝ていることに一瞬気持ちが高ぶる。でも昼寝をしておらず、久しぶりにお酒も飲んだのですんなり寝た。