肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

相棒S22第1話 無敵の人〜特命係VS公安…失踪に潜む罠 個人的感想ポストまとめ

posuto 

 

ロケ地を特定している暇があるんだったら本編を見ろよ!!という気がするけれどさ!!!ツイート文中に触れたけれど、たまきさん*1もマーチだった。色はピンク。さっちゃんは白のノート。*2

青木もノートっぽいけれど(というより、マーチは一昔前の日産コンパクトカーなので)後部座席の窓ガラスと座席の形状がマーチなんだよなあ……。でも大人4人(内成人男性3人)が乗るとぎっちぎちなので、怪しい。余ほど広角で撮っているのか。

どうしてここまで日産のコンパクトカーにこだわるのかと言うと私もマーチに乗っているからだよ~~~~~~~~!!!!!日産車を第一候補として選んでいたのはもちろん相棒のスポンサーだからです。もちろん日産車だから問答無用で買ったわけではないが。わあああああ一緒だ~~~~~~って嬉しくなったんだよ。

 

 

 

以下2周目以降の視聴で気になった個所

  • 新亀山家の玄関にアジアン雑貨が飾ってあるの、サルウィンを彷彿させる~~。
  • 今回、特命、捜一、公安と副総監、内調、と警察組織で4グループが活動しているが、今のところどのグループも関わっていない。画面上ではもちろん捜査上でも絡んでいない(特命と捜一特命と内調は存在を認識しているが)
  • メリーゴーランド方式、というのだろうか。ある関わりを持った登場人物がそれぞれあまり絡むことなく交互にへ並行的にストーリーが進むタイプの群像劇。相棒ワールドの場合はお互いに全く関わりがない、なんてことはないけれど、最終的に一つの結末に収束するんだろうな、と今から思わせるワクワク。楽しい!!!!!!!
  • 青木の再登場で笑ってしまった。フォロワーさんが亀山薫を「相棒ワールド一の陽」そして青木を「陰」と表現していて、二人の性格の対比がよく分かったシーンだと解説していた。全くその通りで、ギャグシーンとしてファンはニコニコしちゃったわ。
  • その後成り行きで特命と行動を共にしたが、薫ちゃんにはかなわないって途中であきらめている仕草(愛車でのシーンとかね)が、キャラクターをうまく表していた
  • 薫ちゃんの相槌がプロフェッショナルで、熟練職人の風格があるんだよなあ。平井蓮殺害のトリックを開設しているシーンで「そうですね」「とんでもねえ奴だ」右京さんがベランダへ移動すると真っ先について行って「う~んどの辺が?」「早っ(これは青木への返事)」「仲間割れってことか」亀山薫杉下右京の相棒であり視聴者の目線を持っていることが示唆されていて、なんというか、薫ちゃんという存在をよく分かっているなあ。と嬉しくなった。
  • 副総監が撃たれるもんだと思っていたわ~~~~!!!神森さんの手腕に見事だまされた!!!!(褒めています)
  • まあ、腹部を撃たれただけなので命に別状はないでしょう(よく訓練された相棒脳)
  • 背中から銃を取り出すモーションを見た時の麗音。後ろ姿しかカメラに映っていないけれど、どんな表情だったんだろう。彼女も理不尽な暴力の被害者だもんな。しかしトラウマでもある銃にひるまず芹沢も麗音も立ち向かった勇気。かっこいい。刑事の鑑かよ。
  • 亜佐子を自宅に保護してコーヒーを差し出す美和子。自分と友人になった目的が杉下右京に近づくためという、ある意味彼女は友情を利用された被害者だけど懐が大きすぎる。だから薫ちゃんの奥さんなんだろうな。
  • これから2話が放送されるけれど、いったいどんな結末を迎えるのか、はたまたS22をかけて大きな謎に立ち向かうのか。楽しみです!!!!

*1:S9最終話でGRTと取り換えた時

*2:ドアノブがマーチと似ているけれど、マーチより一回り大きかったので、多分じゃないかな。と。