目覚ましは5:00に鳴ったがそのまま停止してしまい、二度寝。早起きして勉強すっぞと勉強道具を持ってきたのに7:30に目が覚めていつも通りやん…凹みながらもぞくぞくと起きだしたみんなと一緒に朝ごはんを作って食べる。
アサリの味噌汁、焼き鮭、卵焼き、キュウリとトマト、海苔とおこうこと明太子という旅館の朝ごはんレベルのごちそうを食べる。普段はホットサンドか昨晩の残りかそこら辺の腹持ちしそうな菓子パンしか食べない*1ので、貴重なまともな朝ごはんの機会は逃さずとモリモリ食べた。
ドライブは絶好調だった。道中私の曾祖母(父の母方の祖母)の生家に寄り、今は空き家となったその家を眺めたり、車内では祖父の昔話に耳を傾けたり、大盛り上がりだった。運転免許を更新したとはいえ、普段人が運転する車で出かけることなんてない祖父が「いい気晴らしになった」と言っていたことが嬉しい。帰り際に留守番する母のお土産としてまんじゅうも買おうとしたが、頑なに祖父がお金を出そうとするのでありがたく頂戴する。いつもは祖父が買ってきてくれるが今回初めてお店を訪れた。恥ずかしながらいかにもな土産物屋で工場のライン生産課と思いきや、めちゃくちゃ普通の民家でお婆さんが手作業で焼いていると知り、エ、エモ~~~~(使い方あってますかね?)のれんの向こうの作業場も写真に撮らせてもらったが、ネットに載せるは止めてくれというお婆さんの言葉に「分かりました!家で見るだけです!!」「一度載せると消すことは出来ませんもんね!!!」と約束したのでこれは見せません。
一人で店を切り盛りしているようで(失礼ながらかなり高齢の)お婆さんが亡くなると、このお店は…???
帰ってから荷造りをしてあわただしく帰宅。行きのSAの人混みを考えると信じられないくらい高速は空いており、あっという間に帰ってきました。
土産の干物を焼くぜ!!と意気込んでいたけれど荷解きをして途端に寝てしまい、起きたら夜の8時だったので干物は翌日へ持ち越しました。
*1:通勤中にメイクをしてと朝ごはんを食べるといったところ、食事をそんな程度の低いものとしてとらえている人がこの世にはいるの・・・?と違う国の異文明を垣間見たかのような視線を感じた