職場の忘年会の雲行きが怪しい。10人前後の飲み会だが、上層部が「感染の危険性を抑えるために人数を半分にして開催しなさい。残り半分は日程を変えるとかして。席は1m以上離れて…云々…」という話が降りてきた。ここまで言われると開催するなというメッセージでは…?と懸念していると、声の大きいメンバーが「人も減ったことだし職場近くの適当な飲み屋で集まろう」*1
と発言。幹事としては、めぼしい店を見つけて候補リストを作って決定して予約してメール発信して後は当日を迎えるのみだったけれど、そうか…。
プライベートでもいつもそうだけれど、私が計画を立てたりなにか提案するとそれは採用されない。単純にメンバーの好みに合わなかったり、計画が甘かったり、何かしらトラブルがあってドタキャンされたりなど。今まで幾度となく流されてきたので、今回もそのパターン。頑張ったのに残念!という気持ちはなくて、もう何も感じなく「無」だけれど。
最悪店にキャンセルの電話を入れなければ。
それより来月の観劇が心配。手洗いうがい消毒とマスクがノーマルになりつつある日常だが、改めて「コロナウイルス」の声の大きさの余波をピリピリと感じた。
*1:グルメで有名なので私が選んだ店は信用できないと思ったのかもしれない。建前上幹事に遠慮していたのかもしれないが、ここぞとばかりに大きな声で店を変えようと提案をしていたので、ああ、またそのパターンね。と黙って従います。