鬼滅の刃の19巻だけ借りることができていない。
無限列車編はとっくに読み終わっているし、なんなら16巻まで読んだ。それでも空前の鬼滅の刃ブームが個人的に到来しているので乗るしかない!このビックウェーブに!
21巻までは借りているのでどうせならきちんと巻数を追って読みたい…という衝動の結果、TSUTAYAをはしごした。こういう時、車通勤でよかった。
しかし結果は残念ながらどの店舗も全滅。店内の一番立地がいい場所でド派手に陳列されていても9割貸し出されている状態で、残っている巻が片手で数えられるくらい。映画が今日から公開されるし、そもそも社会現象だもんな。これは流行語対象取るんじゃないか。
「全集中 〇〇の呼吸 〇の型(ここで大字なのがセンスがある) 〇〇〇〇!」少年マンガー!!私の中の中学生が心を震わせる。BLEACHの斬魂刀の解放っぽい詠唱がたまらん。
話がそれた。やるだけのことはやったので気を取り直して帰ってきた。とりあえず18巻までは読もう。と読み進めていると、明日休日の職場の人からラインが。明日出勤する私に対しての頼まれごとだった。二つ返事でOKと返す。……そういえば、あなた外出先でも操作できる端末を持っているはずでは……?休みの日に仕事のことを一瞬でも考える苦痛は痛いほど分かるし、頼まれごと自体どうってことない。
………そもそも出勤休日関係なく(私を含めてだが)すぐに連絡を取ろうとする職場の気風*2*3に問題が……おや、誰か来たようだ。
えーっと…なんだっけ…。そうそう。休みの日に職場から電話がかかってくるのは別に問題はないですが、私に繋がらないからと言って不満に思わないでくださいね。急ぎならプライベートの方へLINEを入れてください。(伝言メモ)