肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

10/11(日)

新日本紀行を見て、昨日途中まで見た悪魔の手毬唄を視聴。

因縁と因習うずまくおどろおどろしい世界観が何とも言えない。特に手毬唄を歌う老女!そして手毬唄を印象付ける四人の童が毬をつくシーン!あの子たちって人間だよね。文楽みたいな人形に見えて仕方がなかった。

犬神家でも感じたけれど、演出やコメディリリーフキャラクターの塩梅が絶妙で「もうこれギャグだろ!!」みたいなシーンがある。一緒に見ていた家族は、青柳源治郎(ゲンジロウと聞くと金カムのマタギの源次郎を思い出してしまうよね)の写真を求める金田一のシーンに登場した野呂の奥さん役の女優さんの演技をしきりに褒めていた。たしかにはがきを放り投げる一瞬の動作が印象的。

映像が綺麗なのもよかった。山間を走る蒸気機関車の煙が画面を横切るカットだったり、沼(池じゃなくて沼なのがまた)のほとりに立つ千恵だったり、は~~~~市川監督天才では???

 

 

お昼から車の洗車。スマホのリマインダーメモに2~3カ月ずっと残されていた「車の掃除」をやっと消すことができた。

夕方昼寝をして晩御飯を支度して食べて、今度はレコーダーの整理。水曜日には相棒が始まるのである程度空けておかないと。そしてこの勢いで衣替えも。

染み抜きせねば…でもお風呂に入ってハンドクリームも付けたのでやる気が起きない。次の休みにしよう。