肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

7/15(水)

職場で開催されるお喋りには基本的に耳を傾ける程度だ(ぼっちなのは自覚している)

今日も向こうの島で交わされていた会話から「イケメン」というワードが飛び出た。

「イケメン俳優の舞台でクラスターが発生したよね」

「でもあれ、何回も同じ舞台を観に行っていた人がいるんでしょ?」

「何回…も…????」

「????」

会話が繰り広げられる場所で一斉に頭上にはてなマークが浮かんでいる様子が目に浮かぶ。

 

ワイドショー等で「イケメン」という名前が繰り返し使用されることに辟易していたので関連ニュース等は目に入れていなかったが、何回も繰り返し足を運ぶファンがいることに(いるでしょうね…)と特に驚くこともなく、すんなりと受け入れた。なんなら私も経験がある。いや、そんなお上品なものじゃないですね。推しが出演していたりお気に入りの舞台や現場があるならできることなら全通したいし、でも地方住み社会人としてこの日本社会に生きていると、どうあがいてもオタ活に全振りするわけにはいかないので、限られた猶予を持って劇場へ通う!!!!!!「何回も」ではない!!!!妥協した結果だ!!!!

 

という思考から私は何回も舞台を見るのだなー。と勝手にしみじみと前回観劇した舞台の思い出に浸っていると、話題は最近はまっている韓国ドラマへ変わっていた。

 

 

えいえいと働いて帰宅。

夜はうっかりWikipediaで「長寿番組」の一覧を見始め、最終的にねとらぼで北村ヂンさんが連載している「テレフォン人生相談ハイライト」を一気みしてしまって心がいっぱいになってしまったのでそのまま寝ました。