肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

6/22(月)

目が覚めて二度寝しかけたが、お風呂に入らなければ!と飛び起きた。珪藻土マットの給水力は見事に復活していた。ここ数ヶ月、お風呂上がりの足を乗せると吸い取れなかった水が珪藻土の表面をびちゃびちゃにしていた日々を思うと、頼もしい吸いっぷりに、うむ、とうなずく。

 

 

午前中はお弁当に入れた野菜の揚げ浸しのことを考えながら働いた。どれだけひたひたに味が染みているのだろうと思っている間にお昼になり、勇んでお弁当箱を開ける。

 

つけ汁が、口に含んだ瞬間に、野菜を噛み締めた瞬間に、そして喉を、潤しながら通っていった。うまいうまいと1人でニコニコしながら食べ終わり、これは晩ご飯期待できそうだ、と午後も働いた。

 

 

夜、いよいよ待ち兼ねた野菜の揚げ浸しを口に含んだ。

………おや?

確かに味は染みていて冷蔵庫に丸一日冷やされたお陰で食感もいい。いいが……。なにか肩透かしを喰らったような空振り感。

食べ進めてもお昼に食べたあの味ではなく、ぼんやりとしたまま食べ進めた。

 

2日続けて同じつけ汁を使ったせいだろうか。昨日からハードルを上げすぎたせいだろうか。

 

よく分からないままお風呂に入って寝た。