肩甲骨が剥がれない

Twitterの補完版として始めたけれど、自分の備忘録状態。なるべく他人に読んでもらうつもりで書きます。

5/1(金)

今日からGW。何をしようか。とりあえず朝ごはんを食べるも頭が痛すぎるので静かに二度寝

 

お昼に再び起床。寝過ぎなのかまだ痛む。ここら辺でようやく最近の眠気を思い出した。

 

偏頭痛だ!

 

原因が分かれば薬を飲むだけなのでお昼ご飯を食べて安静にする。

偏頭痛持ちであると自覚がついたのは成人を過ぎてからだ。それまではやたら前頭部がズキズキと痛むのは運が悪い時で(思い当たる節が全くない)ひたすら寝ているか、時々保冷剤で患部を冷やすしか思いつかなかった。

「典型的な偏頭痛ですね」とお医者様に診断された時の、一筋の光が差し込んでくる感じ。突発的に訪れる頭痛に病名がついたこと。そして誰もが体感している、自分だけが見舞われている症状ではなかったこと。DPZの古賀さんの記事だか日記に書いてあったことを思い出す。

 

おやつの時間になりのそのそと動き出した。

今日は出張でこちらに来ている友人と会うのだ。

公園で再会。いつもは姿を見かけたらお互いに駆け寄るのだが、2m以上の間隔を常に開けて手を振るのみに留まる。

茶をしばく。(アクセント的には茶ぁしばこ)スカイプを起動しいつものメンバーを強制的に呼び出したり、共通の知人に(ソーシャルディスタンスを守った結果遠近法みたいになった)写真を送りつけるなど、浮かれ具合を発揮。

 

閉園時間が迫るアナウンスで片付けを始めるが、まだ喋り足りない!となり、サービスエリアに移動。初めてスマートインターを使ったが一般利用でもETCカードが必要だと知らなかった。お恥ずかしい。もたもたとカードをセットして無事に侵入できた。

 

敷地の端、ちょっとした公園のようになっているスペースでひたすら喋る。

 

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友人が撮影したハリポタGOを気張る私。

今見返すとなぜ座り込んだのか謎。

 

友人は本線へ、私は一般道へ帰る。

 

家族や職場以外の人と直接会って話すのは2ヶ月ぶりだった。stayhomeの世の中に逆行するような時間だったが、どこかでガス抜きしないと。ずっと気張り続けるのは難しい。

と、言い訳。価値観を変えていかなきゃな。